ウエディングドレスを格安で手に入れることができたり、式を格安で済ませるにはそれになりの工夫が大事だと思います。
紹介者割引制度を設けているレンタルショップや、県民共済、都民共済のブライダルプラザでは、18900円均一でのレンタルもあります。
衣装ばかりではなく、小物や、アクセサリーも格安でレンタルしてくれるようです。
流通・保管コストを削減して値下げしているお店もあるし、全て自前のデザイン、製作でコストを落としているところもあります。リサイクル中古ウエディングドレスを格安で販売しているところも多いですよね。
中古といっても展示品やドレスショップの在庫処分、レンタルの商品入れ替えで市場に出てくるウエディングドレスなので、品質的には安心ですよね。フォトブライダルや、レストランなどでちょっとしたドレスで済ませる、レストランウエディングなども流行っているようです。式や衣装にお金をかけるのではなくて、その後も新生活や、新婚旅行にお金をかけるという考え方が増えてきて入るのも確かですよね。
昔のように結婚式がひとつの厳粛なセレモニー・・・という考え方が少なくなってきているのかな。結婚式に対する価値観も時代と共に変わるものなんですね。
ウエディングドレス、タキシード、挙式、ヘアメイク、ブーケそしてリムジンでの送迎が付いて格安パッケージになっている海外挙式が話題になっています。海の見える教会・パイプオルガンのある教会・本格的な大聖堂などそれぞれの憧れを叶えてくれるだけでなく、式に必要名アイテムが全て込みになったプランは嬉しいですね。
式は海外で済ませて、その後帰ってきて日本で披露宴を開く・・・なんていうパターンにあわせて、衣装のレンタルを1ヶ月無料で!なんていうシステムもあるんです。
現地でウエディングドレスを調達することもできるし、日本から持っていくこともできるというのは安心ですよね。
海外格安パッケージは南の島が多く、ハワイ、モルディブ、タヒチ、バリ島などが人気のようです。その場合、現地のドレスやタキシードに汚れが会ったり、サイズが合わなかったりということが多々あるようなので、事前に調べてみた方がよさそうです。
憧れの海外で、格安で結婚式をあげることができるなんて、すごく幸せですね!
セレブブランドとして、ウエディングドレスをはじめ、ストッキング、ジュエリー、サングラスなど多くのファッションアイテムをクリエイトし、成功をおさめてきた神田うの。「シェーナ・ドゥーノ」というウエディングドレスブランドは有名ですよね。
「シェーナ・ドゥーノ」とはイタリア語で、シェーナ=シーン(場面)、ドゥーノ=「うの」「ナンバーワン」「最高のモノ」という意味からとった名前だそうです。
シェーナ・ドゥーノのドレスを着て最高のワンシーンを過ごして欲しいというチーフデザイナー神田うのの願いが込められています。素材やデザイン・カッティングのすべてが高級志向に作られていて、本当にすばらしい作品ばかりですね。
2001年、株式会社クラウディアから「Scena D’uno」(シェーナ・ドゥーノ)を発表し、それ以降、パリ・オートクチュール・コレクションに出展。ブライダルウェディング業界において様々な旋風を巻き起こしてきた彼女は、その後、ニューヨークでのコレクションも発表し、世界中のマスコミやブライダル関係者からおおいに注目される存在にまでなったようです。
彼女の作品を身にまとい、一生に一度の晴れの舞台を演出したい女性は数多いと思います!